目次
具体的な対策について
見える化を行ない、何に電気を使用しているのか、どの時間帯に多いのかを切り分けを行い具体的な対策を行なって行きます
デマンド値のコントロール
- デマンド値
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電気料金におけるデマンドは、30分間における平均使用電力を指しますさらに、このデマンド値によって契約電力(基本料)が契約されます
デマンド値が上がらないようにコントロールできると、基本料金を下げることができる
例えば、デマンドを下げることに成功して電気代が年間300万円削減されたら、利益が300万円出たのと同じ効果です
300万円の利益を出すために、売上はいくら必要でしょうか?
電力の見える化はそれくらい大きな効果です
デマンド値をコントロールすることはわかったけど、「30分ごとの使用状況を管理するの大変ですよ」
機械でコントロールできるので、安心してください
導入費用などについては、お問い合わせください
空調機の対策
見える化を行なった結果、空調機の電気使用量が多いことがわかったとします。
具体的な使用状況についてのヒアリングを行なっていると、部屋が広く、温度差が出ているため場所によっては「暑い」という意見、逆に「寒い」という意見があります。
温度差により、頻繁に空調機の設定温度やモードを切り替えを行なっている場合があります。
従業員の方が不快に感じながら仕事をすること、空調機の操作を行う時間ってムダに感じませんか?
また、空調機にも負担がかかっています。
安定使用できないため、コストがかかること、機械にも負担がかかりメンテナンスが必要になることもあります

まとめ
見える化を行うことで、見つかった改善箇所への具体的な対策例のご紹介をしました
その他にも御社の状況に合わせた提案が可能です
お気軽にお問い合わせください